あおきDIARY

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今週のPick Up|ゆかたで納涼イベントへ

Jul 12, 2019, 3:41:43 PM

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そろそろ各地で花火大会やお祭りのご案内も盛んになり、きもの姿でお出かけしたいイベントも目白押しですね。そこで今回のPick Upでは浴衣や麻の夏着物など、暑い夏にも気軽にチャレンジできるお品をご紹介したいと思います。

 

大人の女性には古典美の引き立つ一枚を

東京ですと浴衣はじめは三社祭から、という方もいらっしゃいますが、やはり通例は梅雨が明けてからでしょうか。
昨今はほんとうに色とりどりのものを見かけるようになりましたが、個人的には、着る人それぞれの良さを引き出すことにかけては藍や白地の昔ながらの親しみやすい風情のものに軍配が上がるように思います。大ぶりの柄行きは粋であったり可愛らしかったりとそれぞれの個性がはっきりしますから、選ぶ楽しみもひとしおですし、細やかな柄行きならば女性らしいしとやかな風情を感じられて素敵ですね。

 

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【D-2316】綿絽 浴衣 藍色 萩に撫子の図

萩と撫子の花がゆったりと流れるように染められた優美な一枚です。透かし目のたくさん入った綿絽地の浴衣は涼しさもアップ、さらりと着こなせます。

 

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【D-2286】木綿 絞り染め浴衣 紺色 花の図

大ぶりの柄行きが華やかな絞り染めの浴衣です。絞りならではのふっくらとした陰影と藍の濃淡が、お顔映りも明るく表情豊かに引き立ててくれますね。

 

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【D-1918】初山一之助作 長板中型 綿絽 浴衣 濃藍色 七宝に人物文

印象的な柄行きのこちらは、高度な技術を必要とする染め・長板中型の無形文化財技術保持者の方が手がけたもの。キレの良い染め味が遠目にも引き立つ一枚です。

 

麻縮地や紅梅地で大人の装い

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【D-2300】麻縮地 小紋 紺鼠色 渦と波文

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【D-2301】絹紅梅 百入茶色 雲取りに小紋柄寄せ

こちらのような少し渋い趣のものをきりりと着こなして颯爽とゆく方をお見かけすると、思わず見とれて暑さも忘れてしまいそう。
半衿と足袋に八寸名古屋帯を合わせて、お出かけ着としてお召し頂くのも素敵ですね。
合わせる帯は博多織の八寸もよく似合いますし、麻地の染め帯などもおすすめです。

 

夏の装いの中でも、特にゆかたは毎年「取り扱いはありますか?」というお問い合わせを夏前からいただきます。
入荷後すぐに販売済みとなる場合も多く、まさに早い者勝ちの人気商品。
お気に召すものがございましたら、まよわずお手元にお呼びくださいね。

 

藍や濃色の夏着物には、無地感覚のさっくりとした帯を合わせて軽やかな装いを。

半幅帯や捩り織りの夏帯、紗の博多織など、透かし目の多く入った織りの帯は薄手で地風も柔らかいので、結び方や帯まわりの小物使いでアレンジを効かせて様々な表情を楽しめます。シンプルな帯はお気に入りの帯留めなども映えて幅広くお使いいただけますので、合わせやすいお色目の一枚をご用意いただくと重宝することと思います。

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写真左から

【L-3675】捩り織り 洒落袋帯 練色 幾何文
【K-6183】本場筑前博多織 半幅帯 虹色×白色 献上柄
【K-6138】本場筑前博多織 紗 八寸名古屋帯 白色×藤色 縞に装飾文
【K-6144】捩り織り 八寸名古屋帯 淡い山葵色 菱文

 

夏のおすすめイベント

きもの青木の店舗からも近い銀座通りでは、毎年「ゆかたで銀ぶら」が開催されており、
本年は8月3日(土)に開催とのこと。
当日は和装の方にさまざまな特典が用意されており、毎年列ができる人気ぶりです。
昨年は泰明小学校の敷地内で「前夜祭」として銀座の銘店の屋台や本格的な盆踊りも行われたそうで、今年のイベント内容にも期待が高まりますね。
お出かけかたがた、ぜひきもの青木 銀座店にも足をお運び下さいませ。

ゆかたで銀ぶら2019の詳細はコチラでご確認くださいませ。
Yukatadeginza※バナーは「ゆかたで銀ぶら2019 公式Twitter」より引用

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